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カテゴリ:神々の世界を蘇らせる( 15 )

ウシトラ金神とスサノオ命。

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 スサナルの尊、

.


みな思うておる神様とは

.


ちと違うぞ。

.


この神様、

.


地の大神様であり、

.


世の元からの

.


生き神様であるぞ。

.


そのこと

.


取り違え


いたしておりては、


.

人民靈人みな

.


大神様に申し訳ないぞ。

.


早うそのこと




分かって下されよ。

.


これまで世に出ました





神の話は、

.


ほとんどが

.


悪神様らの


お仕組みであったのぞ。

.


しかし、

.


これからは改心いたし、

.


まことの世の礎と


.

成りなされたので


あるがゆえに、

.


靈人殿、

.


人民殿、

.


早う改心結構であるぞ。




 一人でのお役

.


大変であるゆえに、

.


ここに縁ある者みな


.

仕組みてあったことで


あるがゆえ、

.


それぞれ改心いたし

.


神の容れ物と

.


成りなされて下されよ。

.


世に出ております


お偉いさん殿、


.

いつまでも嘘は通らんぞ。


.

一日も早う改心結構。

.


金の世は済みておるのじゃぞ。

.


金でこの世潰す計画


立てておった

.


神々様も

.


改心いたしたぞ。

.


ゆえにその仕組み


.

いつまでも



信じておる靈人殿、


.

人民殿、


.

早う目醒まして下されよ。


.

みな大切なお役目に


いたすゆえに、


.

事分けて聞かすのじゃから、


.

何事も心配するでないぞ。

.


これが、


.

神一厘の


仕組みてあることの

.


始まりじゃ。




大日月地神示


「い」の巻




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片埜神社(筆者撮影)


.
艮金神うしとらのこんじんとは、
.


素戔嗚大御神すさなるのおおみかみ様の
.


お移り変わりで
.


ありますのじゃぞ。
.


皆のために罪被り、
.


地となりて
.


この世
.


お見守り下さっておられます、



尊き御神おんかみ様でございますぞ。
.


大御心おおみこころそのままに

.
うつりなさり、

.
あらわれになられております

.
神々様、

.
みな大神様の
.


神子みこでございますぞ。
.


神とは、
.


そなたらの御魂、
.


生命育んできた

.
天地あめつちでありますのじゃ。
.


すべてが大神様であり、
.


大神様の中に神々様おられ、
.


その中に
.


そなたられい人おるのじゃから、
.


改心なさったら順忘れず、
.


そなたらの肉体
.


大事になされよ。
.


肉体は、
.


地の大神様の肉体
.


預けておる容れ物。
.


そなたらの物では
.


ないのじゃから、
.


このこと
.


忘れてはならんから、
.


大事になされよ。



「と」の巻


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片埜神社(筆者撮影)



、、

これからが


そなたらの申す


三千世界の礎



築きあげてゆく


まことの時でありますぞ。


準備は既に出来ておるから、


実際にお生み下されよ。


何をどうすればよいか、


おのずと


守護靈殿に申しておるから、


靈、人、共に


仲良ういたし下され。


では、


一つ一つ申すゆえ


お聞き下されよ。


ひとつ、


人民が何ゆえ


こうしてめておるのか、


原因を知って下され。


ひとつ、


みな喜びいそしんで暮らせる


世のお仕組み、


創りおうて下され。


ひとつ、


靈、人、共に歩むこと、


まず一番大事にいたし下され。


ひとつ、


これからは宇宙うちゅうれいじん殿、


人民殿とも


仲良ういたし下され。


ひとつ、


愛することを


一番大前提だいぜんていにお暮し下され。


ひとつ、


生みの親はの大神様、


育ての親はあめの大神様、


地の大神様であること、


忘れんようお暮し下され。


ひとつ、


艮金神うしとらのこんじん様、


素戔嗚大神すさなるのおおかみ様と


表裏おもてうらであるゆえ、


同じ神として


まつろうて下され。


ひとつ、


みな話をせんでも


互いに思うておること


分かるようになるゆえ、


つつしんで心広げて下され。


ひとつ、


みな仲良う暮らす仕組み、


みなで創りおうて下され。


ひとつ、


世の立て替え、


神と靈と人とで


うれしうれしといたし下され。


ひとつ、


それぞれの神


祀ること大切であるが、


大日月地大神おおひつくおおかみ


まずまつろうて下され。


ひとつ、


世のためよく働き、


よく笑い、


よく愛しおうて、


うれしうれしとお暮し下され。


ひとつ、


金は要らぬ世となるから、


今までの教えみなすべて、


掃除洗濯いたし下され。


ひとつ、


みなを愛することの意味、


よく考え歩まれ下され。


これからみな


生まれ変わるから、


今までの教え


みな一度捨てて、


新し世の考えお映し下され。


まことかみとなるから、


皆々、


すべて分かるようになるから、


はずかしくないよう


みな大事になされ。



「に」の巻

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艮金神うしとらのこんじん




変わりて



艮金大神うしとらのおおかみ



変わりて、



艮日月地大神。うしとらのひつくおおかみ




艮、世直しの元の元。



東北うしとらの国、



いにしえの教え眠りから醒めて、



大きく動き出しますぞ。



大日月地おおひつく大神大靈おおかみおおれい団御靈だんおんたま 


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五字神社(筆者撮影)



気づいたこと。

うしとら。

牛頭天王。ごずてんのう。

ウシトラ。

ウシトウ。

ウシトウテンノウ。


牛頭ウシトウ天王には

ウシトラ金神が隠されていた⁉

\(◎o◎)/!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

艮金神様が復活されてもビックリしないようにブログを書いています。

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by new-jomon | 2019-11-07 01:18 | 神々の世界を蘇らせる | Comments(0)

モアイ像はニギハヤヒを見ていた。

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わたしは

「瀬織津姫からのミッション」

の記事を書かせていただいていた頃、

(17)瀬織津姫からのミッション①八大龍王総本山へ



なぜか憑りつかれたようにある曲を聴いていました。

スターダストレビュー「夢伝説」です。



わたしはこの曲を聴くたびに

言葉に表現できない

懐かしさと恋しい思いがあふれて来て

仕方がありませんでした。

恋しいというのは、

魂の奥底から沸き起こる

親神様をお慕いする思いです。

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生駒山(筆者撮影)


わたしは「夢伝説」を聴くたびに、

なぜか生駒山が思い浮かんでいたのです。

生駒山には日下山があり、

ニギハヤヒ山という別名があります。

生駒山にはニギハヤヒの御神体があります。

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磐船神社 御神体(筆者撮影)


ここの御祭神は

天照國照彦天火明奇玉饒速日尊

(ニギハヤヒノミコト)

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磐船神社 御神体(筆者撮影)


ここは天野川が流れており、七夕伝説があります。

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星田神社HPより。


「夢伝説」の歌詞は七夕伝説が隠されている。


~遠い昔のことさ


からはじまるこの曲は

引き裂かれ、封じられた夫婦神を

思い出そうと魂がふるえだす。


~いつか聞いたことのある

おとぎ話にきっと吸い込まれてゆく~


わたしたちは語り継がれてきたおとぎ話から

魂の記憶を思い出す。

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7月7日は恋そうめんの日


この国は太陽の国。

太陽神の国。

ひのもとの国。

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日下貝塚(筆者撮影)


ひのもとの拠点は日下。

太陽の下。

この国はかつて太陽信仰でした。

しかし太陽に逆らった神が

この国をしろしめすようになって

太陽信仰は封じられました。

もとの太陽神はひのもとの神。

ニギハヤヒ命。

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石切神社 饒速日命(筆者撮影)


かつて縄文はひのもとを拠点として、

環太平洋沿岸を中心に伝播していた。

その証拠に世界中から土偶が発掘されている。

太陽神はイースター島でも崇められていた。

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「夢伝説」の歌詞



わたしは「夢伝説」の曲を聴き、

ジャケットを見て思い出したのです。




モアイが見ていたのは太陽神。

つまり

ニギハヤヒだったのだと。

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画像はこちらから


モアイは帽子をかぶっています。

そして「彼女」たちは女性です。

「夢伝説」が流れていたコマーシャルは

太陽神を崇めていた女神たちだった。




ニギハヤヒは日本だけでなく、

世界中を飛来して治めていた。

それは神話で

「天の磐船に乗って降臨してきた神」

と伝承されてきたことと符合する。

天の磐船に乗って

日本と同じく四方が海に囲まれた

イースター島にも平和をもたらしていた。




2012年の調査では、

モアイ像に同体があることが発見された。

この巨大な石をどうやって運んだのか。

縄文のテクノロジーを封じられた現代科学では

説明することができない。

モアイ像には目がありました。

目は意識エネルギーの出入り口です。

太陽神に逆らった支配者は、

モアイ像の目をくりぬくことによって

意識エネルギーのフォースを封じたのでした。

それは太陽信仰を封じられたことでもありました。

そして序列が持ち込まれ、


支配と奴隷、


六道輪廻の暗黒時代がはじまったのです。




この曲の歌詞には

太陽神がもたらした大調和の時代の

記憶を呼び覚ますコードが刻み込まれています。

わたしはこの曲を聴いて

下の記事を書かせていただいたのでした

(17)瀬織津姫からのミッション①八大龍王総本山へ



今回も最後までお目通しいただきありがとうございました。

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日本人がひとりでも多く目覚められますようブログを書いています。


by new-jomon | 2019-09-22 11:27 | 神々の世界を蘇らせる | Comments(0)

不動明王と夫婦善哉。

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大阪人のわたしにとって

お不動さんといえば、

「水かけ不動尊」

大阪人なら知らない人はいない!はず。

思い立ったらすぐに会いたくなって行ってきました。


鬼は神。不動明王は瀬織津姫だった!①
鬼は女神。般若は瀬織津姫だった!②
ニギハヤヒと瀬織津姫に仕掛けられた呪詛


今回はその続きです。

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大阪 道頓堀(筆者撮影)


久しぶりの都会。

道頓堀は外国人がうようよ。

見えない存在もきっとうようよ。


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大阪 道頓堀(筆者撮影)


独身時代は刺激を求めて赤い灯青い灯。


お酒はめっぽう弱いのに


北新地でアルバイトしてましてん。

学生から就職してからも


本町から新地へ走ってアルバイト。


かっぽう着来て「いらっしゃいませ~」


せっせと学費を稼ぐため。


帰りはいつも最終電車。


どこへ行っても恥ずかしくないようにと


6年間、新地のママに鍛えられた。


姑さんに仕えて40年、商売歴35年の

新地のママは河内人。

いろいろ仕込んでもらった

ああなつかしの20代。


なんと嫁いだ相手には両親親戚京都人。

河内と京都は相容れない。

それでもうまくやっていく。

やっていったらつながった。

アラハバキの神様に。


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大阪 道頓堀(筆者撮影)


ほら見ぃや。

日本人は日輪様を背負ってるんやで。

そこんとこ、よう見とかなあかんで~。

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大阪 道頓堀(筆者撮影)


どや!?

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大阪 道頓堀(筆者撮影)


これが大阪のどぎつい看板やで!

立体看板は看板職人の最高峰の作品なんやで。

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大阪 道頓堀(筆者撮影)


京都の人は「えげつないわあ」言うて、嫌がらはるけどな。

これ以上ない「おもてなし」なんやで。

「お客はん、ここでっせ!」ってすぐにわかるやろ。

大阪商人の心意気見ておくれやっしゃ!


京都はお上品やさかい


看板もあらへんし何屋さんかもわからへん。

「いちげんさんはおことわり」なんどすなあ!

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大阪 道頓堀(筆者撮影)


粉モンいうたら、タコ焼きにお好み焼き。

大阪は家にタコ焼き器が必ずあるっていうけど、ホンマやで。

粉モンを主食にするのもホンマやで。


京都人の姑に唯一褒めてもらった「お好み焼き」


「あんたの粉モンだけはおいしいわ」(笑)

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大阪 道頓堀(筆者撮影)


てんこもりにしてこのお値段!

大阪は美味しくお安く親切に


これがお客様へのおもてなし。


それで味にはうるさいねん。


基本ソースは甘口なんやで。

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法善寺横丁(筆者撮影)

法善寺横丁いうたら情緒あふれる石畳。

昭和の風情が今もなお。

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法善寺横丁(筆者撮影)

法善寺横丁いうたら『夫婦善哉』


『夫婦善哉』

作詞:吉岡治

浮草ぐらしと あなたが笑う

肩に舞うよな 露地しぐれ

なにもなくても こころは錦

ついてゆきます… 夫婦善哉

あなたの背中が 道しるべ

他人(ひと)には見えない 亭主(おとこ)の値打ち

惚れた女にゃ よく見える

寒い夜には 相合い酒で


憂き世七坂… 夫婦善哉

今日も可愛い 馬鹿になる

ないないづくしも 才覚ひとつ

辛抱がまんの 花が咲く

旅は道連れ 夫婦(めおと)は情け

なにがあっても…夫婦善哉

笑顔千両で 生きていく



ええ歌や・・・。

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法善寺横丁(筆者撮影)


「夫婦善哉」は、一人前を夫婦に見立てて

仲良う二椀に分けていただくぜんざいなんやで。

これ、


「夫婦が苦楽を分かち合うて

仲良う生きていくんやで、

嫁は信じた主人について行くんやで、

亭主は惚れた女房を守っていくんやで、


夫婦はふたりそろって一人前。


今もむかしも


これがホンマの幸せの道なんやで」って、


いうことなんやで。


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水掛不動尊(筆者撮影)


法善寺横丁いうたら「水かけ不動さん」

ミナミに来たら一度はお参りしておいで。


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水掛不動尊(筆者撮影)


誰か知らぬが、

お不動さんに水をかけはじめた。

それがいつのまにかみんなが水かけ、苔むした。

ここのお水は井戸水で、

甕の水が空になったら


井戸水を汲んで足すようになっている。

みんな本当は覚えてる。

この神様のほんとうを。


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水掛不動尊(筆者撮影)


紅蓮の炎を背にまとい、

苔むす姿に思いをはせる。

そのほんとうのお姿を、

今知る者は誰もいない。

けれど不動明王さんは、

水の神様

水神様

あなたさまのほんとうは、

悪を許さぬ強い神。

悪の濡れ衣着せられた

忠臣トミビコナガスネヒコ。

かの名を消され忌まわれし

その強き神の正体は

夫を守りし瀬織津姫

「主神(しゅじん)のためなら隠れましょう」

いつかわたしを思い出し

ひのもと主神と目覚めれば

長らく続いた闇は消え

まことの日の出 拝めましょう


辛抱がまんは女の強さ。


「女にうまれ、女を務める」


不動は婦道。女子(おなご)道。


婦道明王ここにあり。

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水掛不動尊(筆者撮影)


かの強き神を封じつつ、

その神威を独占してきた

筆頭業種は不動産。

不動産とは土地の神。

艮金神 アラハバキ。

隠れた神が復活し、

不動が婦道と目覚めたら、

不動の地位は覆る。

グレンとひっくり返される。

不動産をせしめてた

ならず者は祓われる。

積み穢れは祓われる。

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水掛不動尊(筆者撮影)

不動明王は大日如来の化身なら、


その正体は瀬織津姫。

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水掛不動尊(筆者撮影)


金毘羅天王の御本尊。


その正体は大物主ニギハヤヒ。


名を隠された夫婦神。

人も神も夫婦善哉。

名を消されても夫婦善哉。


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水掛不動尊(筆者撮影)


暗号仕掛けで隠された


神はいつもここにいる

気づかないのは人間たち

けれど本当は覚えてる

仕掛けを見抜けば神開き。

曇りなき眼で見定めて

はた、と気づけば清々し。

あな清々しひふみよい。


神が仕掛けた


ひふみのしくみ



次回に続きます。

今回も最後までお読み下さりありがとうございました。

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by new-jomon | 2019-09-14 14:25 | 神々の世界を蘇らせる | Comments(0)

ニギハヤヒと瀬織津姫に仕掛けられた呪詛

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天の川から天野川へ。

奈良県吉野郡天川村へ行った翌日。

夫が「いわふね神社に行こか」

と言いました。

昨日はかなりの長距離運転だったのに?

磐船神社は今まで何度も連れてってくれたので

わたしはさすがに遠慮しました。

しかし夫はすっかり行く気になっており、


予定通りに実行しないと気持ち悪いというので行ってきました。

吉野郡天川村の天の川から天野川へ。


この記事は、

鬼は神。不動明王は瀬織津姫だった!①
鬼は女神。般若は瀬織津姫だった!②

のつづきです。

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天野川(筆者撮影)

ここは七夕伝説のある天野川

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天野川(筆者撮影)


この近くには星田神社や星田妙見宮があるとおり、

天野川付近には星々が点在している。


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大阪府交野市私市(筆者撮影)

「おおさかふ かたのし きさいち」

これをそらで読めるのは、

河内の人間の証。

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磐船神社(筆者撮影)


難読地名に導かれるたびに


その土地の神々の痕跡が紐解かれてゆく。

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磐船神社(筆者撮影)


あまり知られていないが、


河内にも天孫降臨してきた神がいる。

ニギハヤヒノミコトという謎多き神

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磐船神社(筆者撮影)

ここは縄文の祭祀形態が残された巨石信仰。

境内は巨石で埋め尽くされているため、

その隙間をくぐりぬける

修行の地として栄えていた。

それが磐船神社の岩窟めぐり。

ここは古代より生駒修験の霊場だった。


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磐船神社(筆者撮影)


物部氏は御祭神ニギハヤヒの神名を隠さず祀る。


本殿を置かず直接御神体の巨石に祈りを捧げる。


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磐船神社(筆者撮影)

天照國照彦天火明奇玉饒速日尊

あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと


これほど徳の高い謚(おくりな)は他にない。

それほど地元の人々は

この神の徳の高さに心から感謝し、

神縁を心から喜び、


主君としたことが誇りだった。

地元縄文の人々にとって。

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磐船神社(筆者撮影)


創祀年代は縄文から弥生への過渡期。


もっとも謎多き時代。


ニギハヤヒは縄文の祭祀形態で祀られている。


天の磐船に乗って降臨してきたということは

渡来して来た神ということ。

ゆえに物部氏は渡来人。

なのに縄文の祭祀形態を守ってきたのはなぜ?

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磐船神社(筆者撮影)

それは、

物部氏の始祖ニギハヤヒは

縄文文明の拠点・ひのもとから出発し、

惑星の回転周期に沿って叡智を保持しつつ


文明の拠点を移しながら

ふたたび日本に帰ってきたから。

その移動手段が天の磐船だった。

ゆえに物部氏は見かけ上は渡来人ではあるが、

ほんとうは叡智を携えて日本に帰ってきた一族。

神話によればニギハヤヒが天降ったとき、

この地を治めていたのは

土着の縄文人ナガスネヒコだった。


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磐船神社(筆者撮影)


磐船稲荷大明神。

その御祭神の正体は縄文の女神・瀬織津姫。



この地は七夕伝説が残されている。

織姫と彦星。

仲睦まじい夫婦に嫉妬した天帝の后が

ふたりの間に天の川を引いて離別させてしまった。

それは


天の川銀河の回転方向と正反対の思考回路ゆえに為しえた行為。

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磐船神社(筆者撮影)

天川。天の川。天野川。

天の川銀河の回転方向と逆向きの意識体が


この地球にやってきてから文明は逆転した。


縄文と弥生の過渡期。


文明の転換は「神武東征」。

新たな統治者の思考回路は縄文人とは正反対。


縄文人は


自己愛強きゆえに相手と自分は同じとみなして


相手に与える「おもてなし」。


ありがとうは自分に戻ってくる循環エネルギー。


一方、


弥生人は


相手と自分を比較して


自分に不足したエネルギーを

相手から「奪いたい」。


自己愛なきゆえに劣等感と優越感を抱き


嫉妬は序列を生じさせる。

自己愛不足は奪い続けなければ


生きられない消耗エネルギー。


奪う者、奪われる者。


騙す者、騙される者。


正直と嘘つき。


この両者が同時空間に存在することにより、


エネルギーの需要と供給関係が成立する。


搾取する者とされる者。


支配者と奴隷。


その実態は相互依存。

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磐船神社(筆者撮影)

地名には土地の神が暗号化されている。


地名を書き換えようとする者は後から来た渡来人。

彼らの意図は地名を変え、

先住の神を鬼の姿にして恐れさせて


人々から神を遠ざけ

人々の集合意識から


元の神の存在を消そうとした。

新しき王による弥生の世をつくるために。

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磐船神社の向かい側にあった石碑(筆者撮影)


しかし新しき為政者たちが封じたはずの元の神は

そこかしこに痕跡を露わにしている。


けれど記憶を封じられた人々は


その痕跡に気づかない。


しかし曇りなき眼(まなこ)でものごとを見定め


その土地に実際に訪れてみれば

必ず土地の神の痕跡を見つけることができる。

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磐船の滝へ向かう道(筆者撮影)


わたしはこの道を歩きながら


なぜか六甲山を思い出していた。


岩が露出した山肌は、

六甲の瀬織津姫の巨石を祀る


御神体へ向かう道とそっくりだったから。


筆者、瀬織津姫に会いに行く!縄文磐座ツアー。


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磐船の滝に向かう道(筆者撮影)


土地は情報をもっている。

語らず文字を使わずとも

その形態をもって


わたしたちに情報を伝えている。

土地に導かれるという感覚は、

見えない糸で引っ張られるように

わたしをその地へ連れて行く。

人を遣い、夢で示唆を与え、


偶然を装って明確に示される。

実際にその土地に訪れてみれば、

知識以上の情報を得ることになる。

それは、腑に落ちたという感覚。

そして知っていたという感覚。

思い出したという感覚。

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磐船の山肌(筆者撮影)


岩と木が一体になっている。

石と木。

意思と氣。

意識エネルギーは縄文のテクノロジーだった。

思念で物質化するスキルは


現代人よりもはるかに長けていた。


自己愛強き彼らには、


不可能という概念は存在しなかった。

わたしたちのご先祖様は


神のごとく生きていた。

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磐船の滝(筆者撮影)


新しき為政者は、縄文人の能力が

自分たちよりも長けていることに気が付いた。

奴隷のはずの彼らは

自然崇拝による意識エネルギーのフォースを

自在に扱う術をもっていた。

それゆえ彼らに嫉妬した為政者は、

彼らに自然物に祈らせることを封じるために

鳥居やしめ縄で結界を張り、

立派な建物や偶像に意識を向けさせ、

元の神の存在を人々の記憶から消して

意識エネルギーのフォースを奪ったのです。

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磐船の滝(筆者撮影)

為政者は、

縄文人が自己愛強きことを知っていた。

そのため、

自尊心を傷つけ、自虐史観を植えつけて

自己愛を欠乏させるよう

無意識レベルに呪詛をしかけた。

「正統なる歴史書」に

宗教を持ち込み六道の世界観を刷り込んで

六道輪廻の迷いの世界に魂を閉じ込め、

彼らのルーツである親神を悪神に仕立て上げた。


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磐船の滝(筆者撮影)


藪を掻き分けて奥へ進むとひとすじの直瀑の滝が。


わたしは今までここに滝があることを知りませんでした。

けれども謎解きの答え合わせとして知らされたようです。

わたしはこれまで直観で

白龍大神はニギハヤヒ

八大龍王は瀬織津姫

ということがわかったときに

ここに導かれたのです。

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磐船の滝(筆者撮影)


白龍大神と八大龍王が一緒に祀られている。

封じられた神は神名を書き換えられようとも

夫婦一対で存在していたことに

心からの安堵と畏敬の気持ちが湧いた。

そして三次元的視点では見つからないように仕掛けられた

完璧なトリックに驚嘆するとともに、

腑に落ちた。

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磐船の滝(筆者撮影)


滝は瀬織津姫の御神体。

白糸の姿は白龍であり白蛇でありニギハヤヒ。

そして不動明王が御神体をお守りしている。

瀬織津姫は不動明王に変化してもなお、

主君にお仕えされていた。

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磐船の滝(筆者撮影)

不動明王が祀られている場所には必ず水場がある。

不動明王が水神である証。

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磐船の滝(筆者撮影)


そしてかならず光背に炎を燃え上がらせている。

水の神が火の神をお守りしている証左。

火の神は大日如来。

つまりは太陽神。

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国道308号線 四條畷市下田原(筆者撮影)


滝から車で10分ほどのところにある

ナガスネヒコ本拠碑を目指しました。


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長髄彦本拠の碑(筆者撮影)


我が国最大の国賊ナガスネヒコ。

生駒と河内の族長である彼は、

この碑以外のどこにもその名がありません。

神武天皇に逆らった国賊であるがゆえに、

ナガスネヒコの名前は消されてしまったのです。

 『日本書紀』では主君ニギハヤヒに惨殺されたのだからなおのこと。

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長髄彦本拠の碑(筆者撮影)

彼の主君に対する忠誠心はどこからくるのだろう。

男なら自分よりも有能な男に嫉妬するのが普通だ。

彼ほどの強さを持つ者ならば、

いとも簡単に主君に反逆し下剋上できたであろうに。

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長髄彦本拠の碑(筆者撮影)


しかし彼は自分を捧げてまでも

主君に忠実であろうとした。

彼は太陽神を守ることを自らの使命としていた。

彼がいのちを賭けてでも守ろうとしたのは

正統なるスメラミコトの遺伝子と

万世一系の秩序だった。

それは縄文から受け継がれし

宇宙の叡智そのもの。

叡智とは宇宙の法則。

どんな存在も法則から逃れることはできない。

たとえ神と呼ばれる存在であったとしても。

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長髄彦本拠の碑(筆者撮影)


彼は逆さまの道理が持ち込まれることを全力で阻んだ。

彼にとっては太陽に向かって戦さを仕掛けた神武こそ逆賊。

しかし

悪役が善に、善が悪役になるという宇宙の計画により、

ナガスネヒコは我が国最大のラスボスとなった。

そのラスボスの正体をわたしは直観で見破った。

彼こそ主君ニギハヤヒの妻・瀬織津姫。

不動明王の姿こそナガスネヒコ。

不正を許さぬ憤怒の相。

その正体は罪穢れを祓う水の神。

この神を封じておかなければ、

嫉妬と嘘と不正と隠蔽工作でつくる

ニセモノの世界を体験することができなかった。

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ニギハヤヒは宇宙の計画を知っていたのでしょう。

無秩序の文明文化を体験する周期となることを承知の上で

秩序の神に下がってもらい、

御自らは神武の補佐役としての役目を担ったのです。

「ひのもと」を閉じて。



次回に続きます。

今回も最後までお読み下さりありがとうございました。

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by new-jomon | 2019-09-09 01:19 | 神々の世界を蘇らせる | Comments(0)

鬼は女神。般若は瀬織津姫だった!②

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鬼は女神。

般若も女神。

その正体は瀬織津姫。


鬼とは強いという意味があります。

瀬織津姫は穢れを祓い清める水の神。

津波や大洪水を起こして

大浄化するはたらきがあります。


瀬織津姫は縄文の女神。

縄文は完全循環型のすばらしい高度文明でした。

「わたし」という個人の意識はなく、

「わたしたち」という意識が

世界をつくっていました。


瀬織津姫には夫がいました。

太陽神ニギハヤヒです。

太陽は自ら光り輝いて

すべての生命に等しく

エネルギーを与えるはたらきがあります。


瀬織津姫はニギハヤヒのおそばに

常にお仕えされていました。


ゆえに夫婦は一体でした。


月は太陽の光を受けて輝いています。

月は受け止める女性の性質です。


太陽は与える、月は受け止める。

太陽は男、月は女。

陽は男、陰は女。


火は男、水は女。


上は男、下は女。


それゆえ太陽神は男神であり、

縄文文明は男神天照の太陽信仰でした。

しかし時の権力者によって、

男女が入れ替わってしまいました。

それは秩序がひっくり返ってしまうことでした。

女は受け止める性質ゆえに、

太陽が女になれば

与えることができません。

そのため太陽神が女神になってからは、

与えるのではなく

捧げさせる世となったのでした。



しかしこれは実験だったのです。

逆さまの世でどんな体験をし

何を学ぶのか。

その集大成が今なのです。


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天河大弁財天社(筆者撮影)

鬼は神。不動明王は瀬織津姫だった!①

の続きです。

洞川(どろがわ)を出て、天の川に沿って南下しました。

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天河大弁財天社(筆者撮影)

大峰本宮・天河大弁財天社です。

ここは芸能の神様として祀られています。

多くの芸能人や音楽関係者等が多数参拝されています。

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天河大弁財天社(筆者撮影)

この日はテレビカメラが持ち込まれていました。

写真中央の方々はテレビ関係者のようです。

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天河大弁財天社(筆者撮影)

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天河大弁財天社(筆者撮影)


ここが有名になったのは、

内田康夫さんの小説

『天河伝説殺人事件』が映画化されてからだと思います。



天河伝説殺人事件

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『天河伝説殺人事件』の雨降らしの面


鬼は女神。

般若も女神。

この物語は代々能楽の宗家・水上流の後継者問題にまつわる話。

本来ならば長男が相続するのが決まりなのであるが、

長男は殺されてしまったために

異母兄妹の長女が初の女性宗家になるという結末。

男と女が入れ替わる

万世一系を覆すストーリー。


まさに現在の逆さまの文明を物語っている。


能楽の宗家は水上流。

漢字変換すれば水神龍。

つまりは瀬織津姫。

芸能神。水の神は龍神。

荒魂ゆえに恐れられ鬼にされた。

しかし本当は、

瀬織津姫の秩序を元に戻すはたらきを恐れられた。

それゆえ今の文明の為政者たちによって隠された。

隠された女神は

そこかしこに暗号化され、

隠しても隠しても、

隠し切れないほどの存在感を放っている。

恐ろしい形相に変えられてしまった姿が

むしろ人々の心に深く印象付ける

この恐れられた女神は一体誰か

なぜ女神は鬼神にされたのか。

そして

夫婦一対だったことを隠され

引き裂かれてきた。

それゆえに

悲しい物語となって

いつまでも人々の心に残り

語り継がれるのです。

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天河大弁財天社(筆者撮影)



「能の地の血脈くらき天の川」 春樹


という角川春樹氏の碑文が境内に奉納されていました。


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天河大弁財天社(筆者撮影)

本殿では般若心経が奏上されていました。

般若だから般若心経? 

ここは神仏習合しているからお経なのでしょうか。


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天河大弁財天社(筆者撮影)


「思えば伊勢と三輪の神。

思えば伊勢と三輪の神。

一体分身乃御事(いったいぶじんのおんこと)

今更(いまさら)何と磐座(いわくら)や。」

世阿弥『三輪』



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天河大弁財天社(筆者撮影)

ここは「前鬼」が守っておられるようです。

役行者さんに仕えた

「前鬼」と「後鬼」は夫婦なのだそうです。

そしてこの夫婦鬼さんには

5人の子どもがいたそうです。

それが鬼童。

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天河大弁財天社(筆者撮影)


さて、この次に向かったのは・・・?

次回に続きます。

今回もおめどおしいただきありがとうございました。

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by new-jomon | 2019-09-05 18:01 | 神々の世界を蘇らせる | Comments(2)

鬼は神。不動明王は瀬織津姫だった!①


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8月、長男が「洞窟に行きたい」と言ったので、夫が大阪から近くにある鍾乳洞を探していました。

夫「天川村にあるわ」

わたし「吉野やん!」

ということで、夏休みは奈良の吉野へ行くことになったのでした。
奇しくも、福知山市・大江山の鬼伝説の記事を書いた後のことでした。

記事はこちら。
伊勢は「〇〇」!? 元伊勢の鬼さんとつながる。

家族を通じて「そこ」へ行くように導かれる。
わたしは何でこのタイミングで吉野の天川村なんやろ・・・と心の中で思うのでした。

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国道170号線 孔舎衙付近(筆者撮影)

さて当日、生駒山系を横目で見ながら大阪を南下。

神話ではここから生駒山に向かって神武天皇が攻め入るのです。
しかし、ナガスネヒコはなぜか専守防衛の陣をとって神武軍を待ち構えており、
太陽を背にしていてめっちゃくちゃ強かったのです。
長兄のイツセは負傷してしまい、神武軍は敗走します。
それが孔舎衙(くさか)坂の戦でした。

詳細記事はこちら。
⒑神武天皇とニギハヤヒに呼ばれる(前編)
⒒神武天皇とニギハヤヒに呼ばれる(後編)
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畝傍山(筆者撮影)

畝傍(うねび)山を通過。この山の向こうに神武天皇の橿原神宮があります。

奈良橿原から宇陀を通り、吉野へ。
これはまさに神武東征ルートの逆ルート!!
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神武東征ルート(筆者作成)

車好きの夫は神武東征ルートなんて知りません。
たまたま乗った高速道路がこのルートになっているだけなのです。
道路が整備された現代においても、神武天皇が通ってきた道は生きているようです。

前回訪れた宇陀はエウカシと神武天皇にまつわる史跡に導かれたのでした。

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室生龍穴神社(筆者撮影)

到着したら雨がサーッと降ってきました。
本当に不思議なのですが、龍神さんにお参りするといつも雨が降ります。

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室生龍穴神社(筆者撮影)

宇陀には室生という地区があります。
伊賀の西側に位置しています。
宇陀は豪族のエウカシ・オトウカシ兄弟が守っていました。

神武天皇は帰順を求めましたが、逆らった兄のエウカシを自ら掛けた罠にかかって死なせ、
亡骸を引きずり出してバラバラにします。
そのとき流れ出た血がくるぶしまで浸かったと神話にあります。
そこは血原と言われています。

詳細記事はこちら。
⒓エウカシに呼ばれる(前編)
⒔エウカシに呼ばれる(後編)
⒖エウカシに呼ばれる(番外編)

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室生龍穴神社(筆者撮影)

その後、神武天皇は土蜘蛛と言われる土着の豪族たちを食事に招きます。
土蜘蛛たちが食事をしているところを
神武軍は後ろから切り付けて皆殺しにします。

もしかしたら室生の豪族たちが惨殺されたのかもしれません。
なぜなら、「室生龍穴神社」と入力したら、

「室生流血神社」

と変換されたからです。

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室生龍穴神社(筆者撮影)

このようにして表に出せない情報を日本語に変換して暗号化する手法は
日本人にしか読み解けないように仕掛けられているのです。

なぜなら、日本の正史は「ふひとのしくみ」で書かれているから。

「ふひとのしくみ」とは?
③嫉妬の正体は「フヒトの仕組み」だった!

日本神界の神々は情報を暗号化して三次元に降ろしておられるのかもしれません。
クリエイターの方々はその情報をダウンロードしてそれぞれに表現されているのだと思います。
そしてその表現を見聞きした人は、
なぜかわからないけど感動した、とか、なぜか涙があふれて仕方なかったとかで
顕在意識に上がらなくても、潜在意識でちゃんと情報を受け取れるようになっているのです。
真なる情報は表の裏に隠されている。
それが「ひふみ(秘文)のしくみ」

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室生龍穴神社(筆者撮影)

宇陀の木の幹はいずれも太くて苔むしています。
ここは澄み切っているけれども重厚感のある御神氣を感じました。
宇陀は縄文が色濃く残る土地であること、
この地一帯は縄文の神々が御鎮座されていたことがわかりました。

神社は人間よりもはるかに長い時を生きている空間です。
わたしたち人間は、常に見られているのです。

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宇陀 室生(筆者撮影)

吉野といえば、吉野葛。それだけではありません。
下市町はこんにゃくが特産品です。
道の売店にこんにゃくのみそ田楽が名物として串に刺して売られていました。
あまりのおいしさにわたしは行きと帰りにいただいてなおかつ、
1キロ分の御徳用こんにゃくを購入してしまいました。
それを家で味噌田楽でいただきましたが2日で完食してしまいました。
下市町にお立ち寄りの際はこんにゃくを是非おすすめします。
ンマ~(≧◇≦)/

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奈良県吉野郡下市町(筆者撮影)

さて、下市町から天川村へと山道を走ります。

わたしは小5の林間ではじめて天川村に来たのですが、
あまりのなつかしさに立ち尽くしてしまった覚えがあります。
その奇妙な感覚がまさか過去世の記憶だったなんて、当時分かるはずもありませんでした。

けれど山伏の方が法螺貝を吹き鳴らす姿を見たときに、
わたしもかつて、この山で修行をしていた記憶を取り戻しました。
わたしは大峰山で修行に没頭した人生を送ったことがあったのです。

熊野一帯は修験道の聖地です。大峰山は大峰奥駆道といって、
女人禁制が今でも守られているとても険しい修行の山なのです。

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八大龍王総本山(筆者撮影)

上は生駒修験の山伏さん。

修験道の開祖は役行者(えんのぎょうじゃ)さん。
あらゆる宗教を融合させ、教義はなくひたすら実践することが修行です。
理屈ではなく行動することが大事だということなのだと思います。
それは現代においても同じで、日常生活下が実践の場であるということです。

役行者さんは奇しくも大化の改新や壬申の乱が起きた激動の時代に生きた人でした。

日本列島はほとんどが山です。
山々にはたくさんの土着の民族がいました。
それが本当の日本人でした。
それぞれに棲み分けていた日本の山の民を統率したのが役行者さんでした。
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勝軍寺(筆者撮影)

上は聖徳太子古戦場に祀られていた役行者さん。

役行者さんは、山と谷のネットワーク網を張り巡らせて情報の収集、
諜報機関としての役目を果たし、山の民を一手に束ねたすごい人でした。

言語が異なるそれぞれの民族同士の意思の疎通を図る手段として
神楽を舞うことにより、コミュニケーションをとっていたのです。

伝説では空や野山を駆け巡り、鬼神を自在に操る奇想天外な超能力者だったそうです。

不世出の霊覚者であった役行者さんについてはなぜか歴史書にはほとんど残っていません。
唯一正史として知ることができる歴史書は平安初期に編纂された
『続日本紀(しょくにほんぎ)』に数行だけとのことです。
(アテルイと一緒やん!)

内容を紹介しますね
〈訳文〉

文武天皇3年(699)5月24日、役君小角が伊豆島に流された。小角は葛城山に住み、呪術をよくすると、世間の評判であった。従五位下の韓国連廣足という者が、当初この小角を師と仰いでいたが、その能力をねたんで、(役小角が)人々に妖言を吐き惑わしていると朝廷に誹謗中傷した。そのため、(小角は)遠島の刑に処せられたのである。
世間の噂では、小角は巧みに鬼神を使役して、水を汲んだり薪を採らせ、もし(鬼神が)命令に背くようならば、たちまち呪術によって身動きがとれないようにしてしまう、などと言われている。
引用元はここ。

韓国連廣足という者が役行者さんの能力をねたんで、人々に妖言を吐いていると朝廷に誹謗中傷したとのこと。
弟子だった韓国連廣足が師匠の役行者さんに嫉妬したことから役行者さんは島流しされてしまったのです。

1300年経った今も韓国の方の基本メンタルは変わらないことが明確になってまいりました。
妬みの本質が世界中に明るみになり、世界はようやく気づきはじめました。

諸悪の根源は嫉妬がこの国に貼りついたこと。

歴史は何度も繰り返して来ました。
けれどもう終わります。
日本の元の神々が歴史に終止符を打って
妬みを引きはがすから。
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大峰山(筆者撮影)

吉野の山々、透き通るブルーの川、瀧だらけのこの吉野にかつてわたしは生きていた。
よみがえりの地・熊野でも修験者や雲水として生きた人生があったのです。
人里離れて難行苦行や滝に打たれて修行に没頭していたのだと思います。
だから今生では宗教、修行、瞑想、座禅、断食はもうしないと決めたのです。
そして超能力も霊能力も必要ないと感じています。

それどころか、今生のわたしは人並み以下の能力しか持ち合わせていません。
学力も体力も芸も運動神経もなく、あるのは人一倍の方向音痴。(^^;
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大峰山(筆者撮影)

本当の修行は、俗世間に生きて異なる環境で育った人間同士が結婚して家庭を築くこと。
育児、介護、親戚づきあい。
いずれも逃げられない。家族こそが修行の場だったのです。

神様には系図があります。
ということは神様も家族をもっておられるわけです。
神話では兄弟げんかとか政略結婚とか普通にありますし。
和合を結ぶことが神様のテーマ。
だからわたしたちも同じ。

大事なのは、
普通の人として生きて、社会と関わって生きること。
より良い世の中にするために。
家族が幸せでいられるように。
汚してしまった地球をきれいにするために。
みんなが仲良く暮らせるように。

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洞川(筆者撮影)

ここは天川村の洞川(どろがわ)です。
とてもきれいな川なのに、どろがわ。

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洞川八幡宮(筆者撮影)

鍾乳洞への入り口は長蛇の列ができていました。
こんな山奥にまで外国人観光客がたくさん来られていたことに驚きました。
長蛇の列は、入り口までの坂道をトロッコ列車に乗るために並んでいたのでした。
わたしはトロッコ列車に乗らず、息子と歩いて入り口まで登ることにしました。
その途中に神社がありました。
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洞川八幡宮(筆者撮影)

吉野の神々は出雲系。御神名は隠されているようです。

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面不動鍾乳洞(筆者撮影)

結構な山道を歩いてようやく目的地にたどり着きました。
この中は気温が8度なので涼むには最適でした。

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面不動鍾乳洞(筆者撮影)

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面不動鍾乳洞(筆者撮影)

上から下に出来る鍾乳石は、1センチ伸びるのに100年かかるそうです。

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面不動鍾乳洞(筆者撮影)

下から上に伸びる鍾乳石は、なんと1センチ伸びるのに200年かかるのだそうです。

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面不動鍾乳洞(筆者撮影)

出口そばにある茶店に入って休憩しました。
このポスターが店に貼られていました。
なんとこんな文章が。

鬼の子孫のおもてなし

「修験道の開祖である役小角(役行者)が

従えていた鬼(前鬼と後鬼)。

そのうちの後鬼は、

ここ洞川に住むようになりました。

・・・実は洞川の人たちは鬼の子孫なんですよ。」

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面不動鍾乳洞(筆者撮影)

そして店内にはこんなかわいいのぼりが。

役行者さん(中央)と前鬼(左)、後鬼(右)
ここの鬼さんは、さしずめ助さん格さんのようです。
でも、後鬼さんは女性ですね。

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面不動鍾乳洞(筆者撮影)

鍾乳洞のすぐ横に祠がありました。
不動明王さんです。
洞川一帯を守っておられるようです。
お不動さんのお顔を拝見したく、不躾にも覗いてみました。

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面不動鍾乳洞(筆者撮影)

なななななんと!ここのお不動さんは女神様
\(◎o◎)/!
お不動さんといえば、激オコのはず。。。
それが見目麗しい女神様だったなんて・・・。

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面不動鍾乳洞(筆者撮影)

鬼は神。
後鬼さんは洞川の守護神。
洞川の守護神はお不動様。
その正体は、女神様。
吉野の女神は瀬織津姫。

不動明王は瀬織津姫だった!!


この旅は次回につづきます。

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
日本人を目覚めさせるためにブログを書いています。
いつも拡散のご協力をありがとうございます。

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by new-jomon | 2019-09-03 00:27 | 神々の世界を蘇らせる | Comments(2)

ニギハヤヒと瀬織津姫がここにも暗号化されていた。

7月7日は七夕ですが、そうめんの日でもあったのです。そうめんといえば、大阪人に馴染み深いそうめんの名産地のひとつに「三輪そうめん」があります。


わたしは7月7日の当日に、「今日はそうめんの日」とテレビが言っていたのでピンときたのです。

そこで調べてみましたら、やはりニギハヤヒと瀬織津姫が暗号化されていました。


詳しくはこちらのブログ様より引用させていただきました。

7月7日はそうめんの日!恋愛運アップのそうめんで良縁を呼び寄せよう

7月7日といえば七夕ですが、記念日としては「そうめんの日」でもあるのだそうです。 平安時代あたりから、毎年7月7日はそうめんの原型である「索餅(さくべい)」が神様にお供えされていたことからきているそうで、2005年からは同日が「恋そうめんの日」にも制定されました。
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織姫と彦星が年に一度会える7月7日、風水で「長いご縁」という意味があり、縁結び運を呼ぶとされるそうめんが神様にお供えされていたことからその名がついた、ちゃんと意味のある記念日なのです。
さらにそうめんの発祥地、奈良県桜井市の三輪には、この土地を舞台にした「糸依伝説」なる神婚神話も存在しているのだとか。

糸依伝説】 「神代の昔、活玉依姫(いくたまよりひめ)という美しい姫のもとに毎夜通って来る男性がいました。ある夜、姫は男性の身元を知ろうと彼の衣に紐をつけ、翌朝その紐を辿っていくと、着いたのはなんと神社。実は男性は神様で、後には三わ=三輪だけが残っていました。」

三輪という地名や、女性なら誰もが待ち焦がれる恋人との「運命の赤い糸」は、この神話がルーツであるとも言われています。さらに三輪には古くから「神が宿る山」として信仰されてきた三輪山があり、ここにはパワースポットとしても名高い日本最古の神社「大神(おおみや)神社」が君臨しています。(引用以上 赤字は筆者加工)

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三輪そうめんの登録商標「三ツ鳥居」


糸依伝説】 「神代の昔、活玉依姫(いくたまよりひめ)という美しい姫のもとに毎夜通って来る男性がいました。ある夜、姫は男性の身元を知ろうと彼の衣に紐をつけ、翌朝その紐を辿っていくと、着いたのはなんと神社。実は男性は神様で、後には三わ=三輪だけが残っていました。」


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上賀茂神社(筆者撮影)
玉依姫は上賀茂神社に祀られています。

玉依姫は

「賀茂縣主族の祭祀の権を握っておられた最高の女性」

「常に別雷神のおそばに侍ってお仕え申し上げておられた」女神。

つまり、瀬織津姫です。

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片埜神社(筆者撮影)

一方、片埜かたの神社にも玉依姫は祀られています。神武天皇様の御母君・下賀茂神社の神様とのこと。

賀茂神社・片埜神社はともにスサノオ、ニギハヤヒ、瀬織津姫が封じられている「鬼門鎮護」の神社です。
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片埜神社(筆者撮影)
ここは鬼が祀られているのです。


そして、翌7月8日の朝、関西ローカルではこのようなニュースが流れていました。

京都府福知山市動物園にかつて人気者としてよく話題になっていたニホンザルの「みわ」(オス)が脱走してしまい、しばらく行方不明になっていたのですが、7月7日に無事見つかったのでした。



このニュースを聞いたとき「わ~暗号満載やん」と心の中でツッコミを入れておりました。

なんでまた7月7日やったのか。これもすべて計画通りだったということですね。


では、暗号を解読して参りましょう。


行方不明のニホンザル「みわ」見つかる 

行方不明の日本去る「みわ」見つかる

行方不明の日本去る「三輪」見つかる

行方不明の日の本の三輪の神が見つかる

大物主(ニギハヤヒ)が表に出る(7月7日に)


京都府福知山市は新たな文明発祥エリア内。


ちなみに園長さんは「二本松」さん。

「日本待つ」さん。


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『ガイアの法則』

2019年7月7日は


ニギハヤヒと瀬織津姫が再会し、


日の本の神として復活されたということです。



ちなみに、三輪そうめんのマークは大神神社の三つ鳥居です。この三つ鳥居、大変重要な暗号が隠されています。このことは(10)崇神天皇とオオタタネコに書かせていただきました。

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三輪そうめんの登録商標「三ツ鳥居」

そして、二次元の世界にも三つ鳥居が暗号化されて刻印されていました。

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『ストリートファイター3・3rd』より

2018年の夏、瀬織津姫に導かれて封印解除してきた記録を書かせていただきました。この日、ニギハヤヒにも導かれたのです。その後、まさかの展開であれよあれよと導かれ、最後には神武天皇からメッセージが来たのでした。すべて1日の出来事でした。ちょっと長い記事ですのでご一読いただくのに気合がいるかもしれません。よろしければ下のリンク先へ飛んでくださいませ~。

鳥居に封印されし女神を解き放て!合言葉は「その名を呼べばよみがえる」



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by new-jomon | 2019-07-08 18:26 | 神々の世界を蘇らせる | Comments(0)

2019年7月7日。ニギハヤヒと瀬織津姫の再会!そしてもう離れない。

今回は「機が熟したので、封印解除を開示します。」のとおり、日本の歴史を蘇らせる」の(1)~(15)まで直観ー実践行動―体験してきた記録の続きを書かせていただこうと思ったのですが、今日は7月7日。七夕の日です。

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星田神社さまHPより七夕伝説

7月7日はたいてい曇りか雨なのですが、2019年の七夕の日は大阪は朝から珍しく晴れていました。
今日は、ニギハヤヒと瀬織津姫が夫婦として会うことができたんだなあ、もう別れ別れにはならないんだなあと嬉しく思いました。

磐船神社 (筆者撮影)
磐船神社 (筆者撮影)

ふり返ればニギハヤヒにはじめて気づいたのが
2017年の夏のことでした。
地元の神様が本当の天照大神だと知ったときの驚きと
「ああ、そうだった」という魂レベルで思い出した感覚。

天野川 (筆者撮影)
天野川 (筆者撮影)

あのとき初めて神様に申し訳なく思いました。
今まで気づかずにいてごめんなさいと。
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磐船神社御神体(筆者撮影)

ニギハヤヒが天の磐船に乗ってご降臨して来たという伝説が、単なるおとぎ話でなくなってしまった。
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生駒山上から大阪平野を望む(筆者撮影)

神話を紐解いていくと、
当たり前にあった生駒山に、まさかのニギハヤヒ山という別名があった。
神々の世界が逆転させられていて、知っている地名が改竄されていた。
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生駒山上から六甲山を望む(筆者撮影)

地元に住んでいても誰もそんなことに気づいている人はいない。
学校の先生でさえも。
それだけこの国は封印されてきたということだった。

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国道163号線 清滝峠(筆者撮影)

生駒山と大阪平野をつなぐ清滝峠から何度も六甲山を眺めてきた。あの山に瀬織津姫の御神体があるなんて思いもしなかった。
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生駒山と六甲山

ニギハヤヒは地元の神様だったからとても身近だったけれど、
わたしは瀬織津姫とは繋がれないと思っていた。
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六甲比女大神へ向かう道(筆者撮影)

なぜなら水のごとく清らかにならなければ繋がれないから。
そしてエゴにはとてもとても厳しい女神だから。
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六甲比女大神(筆者撮影)

瀬織津姫は隠されたけれど、
人間のエゴで見えなくなってしまっただけだった。
そして見えない=見にくい=醜いとされてきた。
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六甲山から六甲アイランドを望む(筆者撮影)

瀬織津姫はもともとの天照大神(ニギハヤヒ)の妻。
とても重要な女神なのに神話には登場しない。
けれどちゃんと登場していた。
神武天皇のラスボス・ナガスネヒコとして。
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瀬織津姫が祀られている土地には必ず水場がある。
このとおり、ナガスネヒコの本拠の碑には池があり、
太陽が背になるように祀られているから。
ナガスネヒコは復活する。ニギハヤヒとともに。
今度は瀬織津姫として。

はじめて瀬織津姫の御神体に呼んでいただいた記事はこちらです。目覚めのタイミングは2017年、2018年に着実に起きていたことがわかります。2019年はもっと加速していてもう進むしかない段階です。気づけば2020年まであと半年なんですね。

【七夕祝②】につづきます。

by new-jomon | 2019-07-07 18:31 | 神々の世界を蘇らせる | Comments(0)

スサノオと瀬織津姫が最強だった理由。

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茅の輪 枚岡神社(筆者撮影)

6月30日は大祓(おおはらえ)でした。日々積み重ねてきた罪穢れ、過ちを祓い清める節目の日として伝統的な習わしに茅の輪くぐりがあります。茅の輪は牛頭天王と蘇民将来の民話が由来となっています。



むかし、むかしあるところに


牛頭天王という人がいました。


  もうそろそろお嫁さんがほしいなぁと思っていると


鳩がやってきて


「竜宮城へ行きなさい」


と教えてくれました。


そこで、牛頭天王は竜宮城への旅に出かけました。


  途中、泊めてもらうところを探していると


この辺りで一番のお金持ちの

巨旦ごたんの家がありました。


牛頭天王が


「一晩泊めてください」


と言うと、巨旦は意地悪く


「うちは貧しいから泊められないよ」


嘘をついて断りました。


牛頭天王は困りました。


しかたなく歩いて行くと


蘇民将来の家に着きました。



「泊めてください」


と言うと貧しいながらも心優しい蘇民は


「どうぞ、汚れていますが」


と言って家の中に招き


牛頭天王に粟のご飯をたいておもてなしをしました。


  次の日、


出発する前に牛頭天王は


泊めてもらったお礼に宝物の珠を蘇民にわたしました。


このたまは、心の優しい人が持つとお金がたまるものでした。


その後、


牛頭天王は竜宮城に着いてお嫁さんをもらい、


8人の王子のお父さんになりました。


8年ぐらいたったある日、


自分の生まれた国に帰ることにしました。


途中、また蘇民の家に泊まりました。


心優しい蘇民は長者さんになっていました。


それをうらやましく思った巨旦も


牛頭天王を家に泊めようとしましたが、


意地悪は変わらなかったので、


逆に次々と悪いことばかりおこりました。


  一方、


蘇民はいつまでも幸せにすごしました。


  牛頭天王という人は、


悪いことを追い払う神様だったのです。


代々蘇民の家の人たちは、


このとき牛頭天王が言われたように


「蘇民将来」


と書いた木を身に着けていました。


それがお守りとなったので


幸せに暮らしたという言い伝えが残っています。


  この木のお守りが今現在は注連縄にとりつけられ


家の玄関口で悪いことを追い払ってくれているのです。


以上、牛頭天王と蘇民将来より。

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興味深いことに、伊勢神宮の周りの家には蘇民将来のしめ縄が飾られています。実際、お正月でもないのに、神宮の周りの家のほとんどがこのしめ縄を飾っていたのです。伊勢の地元の方は出雲系の神を信仰しているという証だということです。つまり、わたしたちは日本人(蘇民)です、ということを示しておられるのでしょう。いつでも牛頭天王に来ていただけるように。ところで牛頭天王とはスサノオノミコトのことです。

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牛頭天王 五字神社(筆者撮影)

牛頭天王(スサノオ)は「悪いことを追い払う神様」。巨旦は「意地悪」。蘇民は「親切」。なるほど、スサノオを記紀神話で濡れ衣を着せて封じたのは、スサノオを封じておかなければ「妬み」が意地悪できなかったからだったんですね。う〜ん、いけずぅ〜。


スサノオは復活されましたが、大事なことはこの神様にかけられた濡れ衣を払拭することです。それは神話に書かれてきた「乱暴狼藉を働いた悪い神」というネガティブなイメージをきれいさっぱり捨て去り、本当は「弱い者を守り、悪いことを追い払ってくださる強い神様」だと意識変換することです。

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五字神社(筆者撮影)

牛頭天王は疫病をはねのけてくださる神様として、古来から信仰されてきました。だから人々は魂レベルではわたしたちを守ってくださるありがたい神様だということは知っているはずなのです。だからただ思い出せば「わかる」。

八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 

八重垣作る その八重垣を


『古事記』
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出雲大神宮(筆者撮影)

ヤマタノオロチを退治した後、クシナダ姫との新居を構えたスサノオ。真っ青に晴れ渡る空に真っ白な雲を仰ぎ見る。その雲の沸き立つ様は水の恵みが潤沢で豊かな土地であることがわかります。生命の躍動感に満ち溢れた出雲の新居にこれから愛する妻と家庭を築きあげていく。幾重にも重ねた垣根のように、子々孫々末代まで栄える国を造っていこう。


・・・このような愛と喜びに満ちあふれ、国造りへの情熱に心躍らせるスサノオの英雄像がありありと思い浮かびます。スサノオは本来の男性性を象徴する男神様なのです。そしてスサノオに命を助けられたクシナダ姫はヒロインの王道の女神様なのです。
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素戔嗚命と八岐大蛇

一方、罪穢れを祓うもっとも清らかな水の女神・瀬織津姫もまた強い神です。その強さとは、尽くす強さ。ナガスネヒコが最後の最後まで主君のニギハヤヒに忠誠を尽くした強さは女性性の強さだったのです。


主人のヤマトタケルの無事を祈るために、自らの命と引き換えに海に身を投げたオトタチバナ姫の強さも、

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石切神社(筆者撮影)

主人の別雷神(ニギハヤヒ)のおそばに常に侍ってお仕えした玉依姫(瀬織津姫)の強さも、女性性の強さなのです。
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上賀茂神社(筆者撮影)

主人に忠誠を尽くして決して主人の上に立たない。そして忍耐強い。忍耐強いからこそ、命を生み出すことができるのです。それが女性性の強さだったのです。


ナガスネヒコが日ノ本を守った強さも、アテルイが日高見国を守った強さも、楠木正成公が後醍醐天皇に忠誠を尽くして戦ったのも、スサノオの男性性と、瀬織津姫の女性性の強さが発揮されていたからです。

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楠木正成公(筆者撮影)

そしていずれも領土を奪うために攻め入ったわけでなはく、専守防衛に徹していました。彼らは地形を知り尽くしていたため、自然を利用し奇襲戦法で戦っていました。そして少数精鋭部隊で大変強かったのです。
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伝アテルイ・モレの塚(筆者撮影)

戦国時代の日本の武士は世界最強でした。そして小さな日本があの大国ロシアに勝った。日本人の真の強さを知ったアメリカは、その強さの本質がスサノオの男性性と瀬織津姫の女性性にあったことを見抜いたのでしょう。その象徴である武士道精神を骨抜きにしなければ勝算はないと目論んで、3S政策を持ち込んだのです。


戦後74年経った現在、日本人はすっかり骨抜きにされてしまい、大多数が未だにだまされていることに気づいていない。気づいた方々はまだまだ少数派ではあるけれども、10年前よりもずっと目覚め始めた方が増えたと思います。災害や政治経済、健康などのダメージを受けて、神一厘のしくみで目覚めるようになっているからなのでしょう。
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ナガスネヒコ本拠の碑(筆者撮影)

真に目覚めるためには、自らまいてきた罪穢れ過ちを真摯に受け止め、心の底からお詫び申し上げ、心をすっかり入れ替えることが必須です。言葉、思い、行動、そのひとつひとつが因縁を生み出してきたということを知ると、もう生き方を変えるしかないと気づかされるのです。


もっともっと意識を深めてゆけば、もっともっとおわびすることがあることに気づかされていきます。空気が吸えること、水が飲めることに感謝の気持ちがなかったなあ、と。そして空気を汚し、水を汚し、土を汚してきたことにも気づいていきます。もとの神様は自然そのもの。この神様が空気をつくってくださらなければ生きられない。水を与えてくださらなければ生きていけないということに気づかされるのです。


わたしたちは日々瞬間瞬間、生きるためにすべてを与えられているのですが、生きていくうえで罪穢れも生みだしています。それを祓い清めることで心身共にリセットし、また新たな気持ちで日々瞬間を生きていきます。


大祓の詞とか、ひふみ祝詞は罪穢れを祓ってくださる言霊です。ときどき聞くととても清々しい気持ちでリフレッシュできます。



この曲を聴きながらごはんをつくると、料理が御神事のように思えてきます。かつて、食糧を得ることがよろこびだった縄文の時代、土器そのものが御神宝だったのでしょう。それゆえ土器に神のごとく意匠を凝らした装飾を施したのでしょう。その御神宝でごはんを作らせていただくことがよろこびだった。今日も食べ物与えてくださり、火や水を与えて下さり、ごはんをつくらせていただくことに感謝しながらお鍋をまぜまぜしていたのだとわたしは思い出しました。それを家族に分け与えさせていただき、おなかが満たされる喜び。


今はそれが当たり前になってしまい感謝しなくなってしまいました。感謝の反対語が当たり前。でも思い出したら日々感謝せずにはいられなくなります。感謝をすっかり忘れてしまった方は、感謝を思い出させるためにきつい体験をさせられることになります。だから気づいたらますます自分の言葉、思い、行動に責任を持つようになっていきます。


縄文の神様は、傲慢な人間とは周波数が違いすぎてつながることができません。だからエゴという汚れた思い、言葉、行動をすっかり改めて身魂を磨かなければならないのです。


ちょうど一年前のこの日は、「くらがりとうげくらがりとうげくらがりとうげ」と何度も脳裏にメッセージ?が来ていたので、暗峠に行ってきた日でした。
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暗峠・髪切山(筆者撮影)

あの日、本当にめちゃくちゃ暑くて、熱中症になるんじゃないかと思いながら、ひどい急坂道をひたすら登ってきたんです。登って、降りて、枚岡神社にご参拝したのですが、神社の境内に入る前、膝が笑ってしまって思いっきりコケたんですよ。そんな自分に笑ってしまいました。何でこんなことしてるんだろう?って。わたしは神武天皇のことが憎めないんですよ。スサノオとの真逆っぷりがすごすぎて(笑)。やっぱりDVは遺伝子なんでしょうね。


あの時登った峠は生駒山の「髪切山」でした。当時は気付かなかったのですが、「神切り山」だったんですね。生駒山は別名ニギハヤヒ山です。地元の人たちは、神武天皇がこの山を奪いに来たことを忘れさせないためにその名を付けたのでしょう。
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日本一急勾配の暗がり峠(筆者撮影)

よくもまあ、この道をひとりで歩いたと思います。暗峠の過酷さを知っているからこそ、誰も誘えない(笑)。ちょうど一年前だなんて思えないくらいつい最近のことに思えます。暗峠はその酷道さゆえにユーチューブにもいっぱい動画がアップされていて、心霊スポットでもあるらしいですが、(生駒山は霊山ですからね)そんなことよりも、過酷な坂道の方がリアルにコワいです。藤原不比等も登ったことがあったんでしょうかね? マロだから籠に乗って登ったのかも!? ワ〜それはいじめやわ!!


当時のエピソードはここに書かせていただきました。よろしかったらどうぞ。(≧◇≦)/


今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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by new-jomon | 2019-07-01 23:46 | 神々の世界を蘇らせる | Comments(4)

六、新天皇は水天皇。元出雲から元伊勢へ。

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龍神は水場に住んでいます。日本ほど水の豊かな国はありません。水道の水をそのまま飲めるし、水を無料で飲むこともできます。お風呂に毎日入れることがどれほど贅沢なことかを、一度は感じられたことはあるでしょう。トイレの水だって、上水道の水をふんだんに使っているのです。当たり前の日常を振り返ってみれば日本は水の国ともいえるのです。だから日本は龍神の国。日本列島が龍体なのは、そういうことなのだと気づかされます。

出雲大神宮 真名井の泉(筆者撮影)
出雲大神宮 真名井の泉(筆者撮影)

元出雲には湧水が出ています。真名井の泉です。

出雲大神宮 真名井のいずみ(筆者撮影)
出雲大神宮 真名井のいずみ(筆者撮影)

出雲大神宮 真名井の泉(筆者撮影)
出雲大神宮 真名井の泉(筆者撮影)

ここの湧水はとても波動の高い水でたくさんの方が水を汲みに来られます。わたしもいただきましたがとても冷たくておいしかったです。


真名井の泉は元出雲。元伊勢籠(この)神社の奥の宮には真名井神社が鎮座しています。

真名井神社(筆者撮影)

真名井神社(筆者撮影)
真名井神社の御祭神は豊受大神。瀬織津姫です。                
真名井神社(筆者撮影)
真名井神社(筆者撮影)
狛犬さんならぬ、狛龍さんがここを守っておられました。 
真名井神社(筆者撮影)
真名井神社(筆者撮影)
ここ真名井神社にも真名井の御神水がありました。
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真名井神社(筆者撮影)
写真奥に写っている人は、御神水を汲みにこられた方でした。

東経135度+1.4度ラインエリア(筆者作成)
東経135度+1.4度ラインエリア(筆者作成)

『日月神示』

夜明けの巻

第二帖


 「神の国は神の肉体ぞと申してあるが、


いざとなれば、


お土も、草も、木も、


何でも人民の食物となる様に


出来てゐるのざぞ。


何でも肉体となるのざぞ。


なるようにせんからならんのざぞ。


それで外国の悪神が


神の国が慾しくてならんのざ。


神の国より広い肥えた国


幾らでもあるのに、


神の国が欲しいのは、


誠の元の国、


根の国、


物のなる国、


元の気の元の国、


力の元の国、


光の国、


真中(まなか)の国であるからぞ、


何も彼も、


神の国に向って


集まる様になってゐるのざぞ。


神の昔の世は、


そうなってゐたのざぞ。


磁石も神の国に向く様になるぞ。


北よくなるぞ。


神の国おろがむ様になるのざぞ。


どこからでもおろがめるのざぞ。


おのづから頭さがるのざぞ。


海の水がシメであるぞ。


鳥居であるぞと申してあろうが、


シメて神を押し込めてゐたのであるぞ。


人民 知らず知らずに


罪犯してゐたのざぞ。


毎日、日日(ひにち)


お詫(わび)せよと申してあらうが、


シメて島国日本としてゐたのざぞ」


2018年は地震、水害、台風による被害が大変多く、平成最後の夏は最高気温41度超えのとどめの酷暑となりました。日本列島は祓い清めの禊ぎを受け、自然界、人間界ともに浄化の現象化が加速しています。



『日月神示』

海の巻

第十一帖


「タンバはタニハ、


田庭とは日の本の国ぞ、


世界の事ぞ、


タンバとはタンバイチとは


世界の中心と云ふ事ぞ、


日の本と云ふ事ぞ、


キミの国ざぞ、


扶桑の国ざぞ、


地場ざぞ、


判りたか。」



出雲大神宮(筆者撮影)
出雲大神宮(筆者撮影)
元出雲は丹波(タンバ)の国の一之宮。
元伊勢 籠神社(筆者撮影)
元伊勢 籠神社(筆者撮影)
元伊勢籠神社は丹後の国の一之宮。
元伊勢 籠神社(筆者撮影)
元伊勢 籠神社(筆者撮影)


元伊勢 籠神社(筆者撮影)
元伊勢 籠神社(筆者撮影)

籠神社

御祭神 彦火明命

相殿 豊受大神 天照大神

海神 天水分神


神代の昔より奥宮真名井原に

豊受大神をお祀りしてきましたが、

その御縁故によって崇神天皇の御代に

天照大神が大和国笠縫邑から

おうつりになり、

之を吉佐宮と申し、

豊受大神と共に

四年間お祀り致しました

その後天照大神は垂仁天皇の御代に

それぞれ

伊勢におうつりになりました

それに依って當社は

元伊勢と云われております

両大神がおうつりの後、

天孫彦火明命を主祭神とし、

社名を籠宮と改め、

元伊勢の社、

又丹後国一之宮として

朝野の崇敬を集めてきました




元伊勢籠神社はニギハヤヒと瀬織津姫の御神名を隠して祀られていました。火と水の神こそ元の皇祖神。


元出雲(丹波)と元伊勢籠神社(丹後)。ともに東経135度+1.4度ラインエリアに位置しています。このエリアが新たな日の本文明の拠点となります。ここですべてが和合されるのです。そして天皇は御代が終わるとともに京都にお戻りになると御神事で知らされました。


東経135度+1.4度ラインエリア(筆者作成)
東経135度+1.4度ラインエリア(筆者作成)


平成から令和になり、日本は新たな御世にかわりました。
新天皇陛下がこれまでの皇族の方々と違うのは、研究の対象が「水問題」だったことです。下は皇太子時代の記事です。

以下、記事より引用。

皇太子さまの研究の相談相手でもあり、元建設省河川局長の尾田栄章さんはこう語る。

「古来、人類は水を求めて世界を移動してきました。水は大切な資源である一方、災害や貧困、さらに紛争をもたらすものでもあります。皇太子殿下のご研究では、そうした人間と水の関係を地球規模でとらえて、限られた水をどう利用していくかを考察されているのです」

 留学時代に水運について学ばれた皇太子さまは、1987年に訪問されたネパールで、水くみ場の前に列をなす女性と子供の姿を見て、水の問題を痛感された。

 以降、2003年に京都市などで開催された「第3回世界水フォーラム」で名誉総裁に就任し、2007年から2015年まで国連の「水と衛生に関する諮問委員会」の名誉総裁を務めた。

 現在では世界中の専門家が皇太子さまの研究に耳を傾け、「水問題における殿下の高い評価を知らないのは日本人だけだ」ともいわれている。皇太子さまの熱意には尾田さんも舌を巻く。

「古代より日本の皇室は自然災害に対する意識を高くお持ちですが、皇太子殿下は水問題を通じて文明や人間の在り方に深く考えを巡らされています。さらに、講演をされる時は、聴衆の興味をかき立てる工夫を凝らされます。単なる専門家にはできない、実にユニークで素晴らしい講演をされるのです」(尾田さん)

 例えば、昨年2月の学習院女子大学での講演では、古代ローマの風呂文化を題材にした漫画『テルマエ・ロマエ』を持ち出し、地中海世界では貴重な水を潤沢に使う古代ローマの生活ぶりを紹介して聴衆の興味を引かれた。

 皇太子さまには、「包容力で相手を惚れさせる」独特の魅力があると尾田さんは言う。

「まさに水の流れのように柔らかな雰囲気をまとったお方です。普段は寡黙なエジプトの水資源・灌漑大臣も、殿下にお会いすると話が弾み、後に大臣本人が“なぜあんなにしゃべったんだろう”と不思議がるほどです(笑い)」

 即位後も、皇太子さまは水問題に積極的に取り組む意向だという。

「水問題にひときわ関心の高い皇太子さまは、即位後、水問題を通じて自然環境の問題に取り組まれるはずです。この取り組みは新天皇・新皇后のカラーが出るご活動になるでしょう。昨年の『国際水協会世界会議』への雅子さまのサプライズ出席は、その布石だったのかもしれません」(皇室記者)引用以上。

(以下、記事より引用)

 同じ水専門家として陛下と交流してきた政策研究大学院大教授の広木謙三さん(59)は、「陛下は水というレンズを通じて、貧困や教育、平和など世界の課題に関心を寄せてきた」と説明。これまで以上に多忙となる日々の中で、水関連の活動を続けられるかは不透明だが、「心の中にできたレンズは消えることはない。新しいお立場でも、研究者としてのご経験がきっと役立つでしょう」と話している。(引用以上)


新天皇に即位される直前に、皇太子時代にご活動されてこられた水フォーラムの講演会の記録本が出版されていました。

内容紹介

皇太子殿下が語る「水の力」「水の恵み」
中世・瀬戸内海の水運史や、17~18世紀のイギリス・テムズ川の水上交通史の研究を経て、関心はやがて世界の水問題へ。史料に真っ直ぐに向き合い、各地の水利用の現場を歩き、水災害の被災地への訪問を重ねてこられた殿下のまなざしは、「水と私たち」の未来に向けられてゆく。昭和62年(1987年)の初講演から平成30年(2018年)の世界水フォーラムの基調講演まで、皇太子殿下のご講演の記録・全9篇。

〈内容構成〉
はじめに
第1章 平和と繁栄、そして幸福のための水
第2章 京都と地方を結ぶ水の道 ―古代・中世の琵琶湖・淀川水運を中心として
第3章 中世における瀬戸内海水運について ―兵庫の港を中心に
第4章 オックスフォードにおける私の研究
第5章 17~18世紀におけるテムズ川の水上交通について
第6章 江戸と水運
第7章 水災害とその歴史 ―日本における地震による津波災害をふりかえって
第8章 世界の水問題の現状と課題 ―UNSGABでの活動を終えて
参考収録 Quest for Better Relations between People and Water


―本書「はじめに」より―
本書には、昭和62年(1987)に私が生まれて初めて行った、テムズ川の水上交通の歴史に関する講演から、平成30年(2018)3月にブラジリアで行った第8回世界水フォーラムにおける基調講演にいたるまでの、水上交通史や水災害を含む水問題についての講演の記録を収載しています。(中略)水問題は、あたかも水がどこにでも流れていくように、世界の紛争、貧困、環境、農業、エネルギー、教育、ジェンダーなどさまざまな分野に縦横無尽に関わってきます。(中略)水を通してこれらの問題に関心を持つことができたことは私にとりとても有意義であり、私の視野を大きく広げてくれた「水」に感謝しています。

内容(「BOOK」データベースより)

水の恵み、水と地球、水と私たち。皇太子殿下のご講演の記録。

著者について

徳仁親王(なるひと・しんのう)
昭和35年(1960)生まれ。昭和57年(1982)、学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程入学。昭和58年(1983)6月から昭和60年(1985)10月まで英国に滞在し、オックスフォード大学大学院に在学。昭和63年(1988)、学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了。平成3年(1991)、オックスフォード大学名誉法学博士。平成4年(1992)より学習院大学史料館客員研究員。平成15年(2003)、第3回世界水フォーラム名誉総裁。平成19年(2007)から平成27年(2015)まで国連水と衛生に関する諮問委員会(UNSGAB)名誉総裁。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

徳仁親王
昭和35年(1960)生まれ。昭和57年(1982)、学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程入学。昭和58年(1983)6月から昭和60年(1985)10月まで英国に滞在し、オックスフォード大学大学院に在学。昭和63年(1988)、学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了。平成3年(1991)、オックスフォード大学名誉法学博士。平成4年(1992)より学習院大学史料館客員研究員。平成15年(2003)、第3回世界水フォーラム名誉総裁。平成19年(2007)から平成27(2015)まで国連水と衛生に関する諮問委員会(UNSGAB)名誉総裁(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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わたしはさっそくこの本を購入して拝読しました。水に関する問題が世界が抱える問題とリンクしていることを研究、考察された講演の記録です。陛下の知見の高さに驚かされるとともに、日本人は30年にわたる陛下の取り組みについてほとんど知らされていないことを思い知らされました。

前半は留学先でテムズ川の水運にまつわる論文に取り組まれたことからはじまり、日本の水運について歴史的観点を交えながら考察されておられました。興味深かったのは、琵琶湖の水運は京都への年貢を納めるために使われていたことでした。このことはご先祖様である歴代天皇をリアルに思い知らされた部分でした。西日本の年貢は主に稲・木材だったので、重い物資を運ぶために水運が使われていたということ。瀬戸内海は塩。東日本からの年貢は主に軽い絹や織物だったということでした。海産物や豆など様々な年貢を納めるために水運を利用していたとのことです。

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京都と大阪を結ぶ淀川・大阪府枚方市(筆者撮影)

淀川も水運に使われていました。川に関所が設けられ、関税がかけられていたのだそうです。海賊もいたそうです。

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『よみがえる藤原京』より。飛鳥時代には年貢を納めるために水運が使われていた。

日本では湯水のごとく水を使っていますが、ネパールやアフリカなどは飲み水の確保すら困難であること、トイレはいまだに整備されておらず衛生問題になっていることなども記されていました。

そして江戸時代には日本はし尿が大変貴重な肥料とされていて、「完全循環型社会」が形成されていたことにも言及されていました。そして田んぼの水の争いが起こっていたことにも触れられていて、「水を分かち合うこと」の重要性を唱えられていました。

江戸時代は縄文文明の再来といわれています。陛下が水の循環と人間社会の循環を同様にとらえておられたこと、水を通して「分かち合い」といった分配型の社会のシステムをお考えであることに心を打たれました。

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そして、東日本大震災により、津波についての考察もなされていました。現存する歴史書を紐解かれ、水害にまつわる記録をつぶさに振り返りつつ、人類と水との関わりはいつの時代も同様であることに気づかされました。そして地名はその土地の記憶が刻み込まれていることが書かれていました。人口増加にともない、住んではいけない土地(平地)に人が住むようになったことは土地の名前が警告していることに気づくことが大事だとも書かれていました。


わたしは日本神界を統べる神業師様がおっしゃったことの意味が、本当の意味でやっと分かりました。神業師様は、

「平成の終わりと共に、わたしの役目も完全に終わります。次の天皇になられる方は、熱心に御神事をされる御方です。これでわたしも楽をさせていただけます」と。

わたしは陛下の著書を拝読してはじめてわかったのです。徳仁天皇はご公務そのものが御神事だったのだと・・・。

陛下が世界の水事情と日本の水にまつわる歴史をこれほど研究されてこられたことに無知でいたことを国民として恥かしいと思いました。テレビは反日ですから仕方ないとはいえ、情けないものです。


ところでわたしも水を汚さない環境づくりに対応し、人と水をきれいにするある製品を開発しています。人が一生お世話になる日用必需品です。今日はじめて公の場で発表してきました。この取り組みを通して少しでも水と人を浄化することに役立てられたらと思います。水の神と水天皇の思いを受け取って、国民のひとりとして微力ながら実践させていただきたいと思っています。


今回もおめどおしくださりありがとうございました。

お気に入りにいれていただけましたらうれしいです。


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by new-jomon | 2019-06-16 00:14 | 神々の世界を蘇らせる | Comments(0)

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