最後の天皇による最後の大嘗祭。 : ひふみのしくみ

今日本人として生かされているわたしたちは、
ものすごいタイミングの真っただ中にいます。

今年は５月の即位の日から
10月の即位正殿の儀、
11月の国民祝賀祭典とパレード、
そして大嘗祭の天皇の晴れ舞台を
すべて中継で家に居ながらにして
拝見することができたのですから。
これは天皇制がはじまって以来じゃないですか？
天皇の儀式をテレビ・ネット・SNSによって開示し、
世界中に天皇を知らしめられたということなのです。
これはまさに
天皇制の完成。

左翼はどの口が物言うてはるんですかね。

世界の序列の頂点に君臨されている

天皇陛下が日本に存在しなかったら、

とっくにこの国は

外国に取られてなくなっていますよ。

あ、左翼はそれが本望でしたね。

天皇は権威です。

序列に支配されている

この現代文明においては

権威がすべて。

ヒエラルキーの頂点に

日本の天皇が位置していることにより

日本と日本人が存在たらしめている。

たとえお金がどんなにかかっても

どんなに日本人がひもじくても

天皇を戴いていることにより守られているのです。

なぜなら序列は嫉妬が生み出した価値観。

諸外国の王侯貴族、権力者の妬みを

日本の天皇が権威で制御して

世界の均衡を保ち

日本を守ってくださっているのです。

一方、スメラミコトの霊統は

天皇になり代わり神事を執り行うことにより、

国体の護持を担ってこられたのです。

この国は二つの霊統により成り立っています。

つまり天皇には表と裏があるのです。

表は外国をけん制する役目。

裏は日本列島の古い神々を鎮める役目。

いつの時代も

傍系は直系と仲がよろしくないようで。

その極みが壬申の乱ですよ。

傍系天皇は万世一系の秩序に反します。

なぜなら、

直系のご長男のみが

両家の祖父の魂を受け継いで

ご誕生されるからです。

血の中に歴代天皇の叡智を宿すことができるのは

直系の長男のみなのです。

ゆえに、

悠仁さまは天皇を務めることはできないのですよ。

ちなみに傍系は初代となります。

万世一系の秩序を守ることにより、

傍系は末端まで守られるのが本当なのです。

薄明かりの中、「悠紀殿供饌の儀」のため、祭服を着て悠紀殿に向かう天皇陛下（14日、皇居・東御苑）=代表撮影

本来スメラミコトは神を肉体に降ろし、
神界の御意思のとおりに人間界を地上天国にする役目。
皇祖神の血脈を受け継いだ男系男子の
直系の長男が歴代天皇の分御霊として
先祖返りして神の叡智を
代々子孫に受け継ぐのです。
大嘗祭はまさに
先祖の天皇の御魂が肉体に降ろされ、
脈々と受け継がれてきた叡智を伝授する儀式。
それは
万世一系の秩序を守っていなければ
正しく執り行われないのです。

生前譲位は先代天皇の御魂を降ろすことができません。
だって、生きておられるんですもん。

女性は天皇（スメラミコト）の役目を
務めることはできません。
なぜなら神の御意思は絶対であり、
神のご指示のとおりに
いついかなる時も必ず神事を
執り行われなければならないからです。
そして
男神のすさまじい霊力を受けとめる器に
徹することができなければならないからです。
それは女性では絶対に無理なのです。

太陽は男。月は女。
天照大神は太陽神。
（現在の天照大神は女神ですけどね）

よって女性が天皇を務めることは
役割不可なのです。
これは差別でもなんでもありません。
よって
愛子さまは天皇にはなれないのです。

ましてや
女系はまったく別の王朝、
つまり別の国家となるため論外です。